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お疲れ様でした。


 先日最終回を迎えたゼアルのこと。
 長文の批判的内容かつ垂れ流し文なので、興味のある方のみ続きを読むからどうぞ。
 因みにカス子さんのSSはありません。
 文字のみになっております。


 なんといいますか、わりと真剣にこの3年間なんだったんだろうと
 考えてしまう最終回だったような気がします。
 とりあえず最終回のことを話すと、とにかくヌメロン結局使うんかい、に尽きます。
 ついこの間のVSナッシュさんのときに過去の書き換えはしないって決めたのでは。
 遊馬君が使うんじゃなきゃそれでオッケィなんだろうか。
 それとも過去の書き換えじゃなくて未来の書き換えとでもいうんでしょうか。
 流石にそれは言葉遊びが過ぎると思いますし、
 未来からしたら現在が過去に当たるわけだから、未来すら否定してる気がしますが。
 とはいえ、本来あるべき未来(デッキトップ)を否定して、
 自分達に都合のいい未来に書き換える(シャイニングドロー)なんて、
 今までずっとやってきたことでしたね。
 でもそれって、かっとビング精神、勇気をもって一歩踏み出すこと、から
 ある意味一番かけ離れた行為のように思いますが。
 しかも書き換えた内容が七皇は人間(しかも中学生)に転生? させて、
 カイト君は生き返らせて、バリアン界とアストラル界は融合して皆ハッピーって。
 アストラル界は力が弱まってて融合には耐えられないとかいってたのはなんだったんでしょう。
 そんな都合のいい未来に書き換えられるなら、
 ナッシュさんとのデュエルとかとんだ茶番でしたね。
 なんでデュエルしてたん?
 カードゲームアニメだからってことを考慮したとしても色々おかしい。
 でもってあれだけ改変しておいて、
 ドンさんとか四悪党とかは戻ってきてないっぽいのが本当に後味悪い。
 皆戻ってきました幸せですねエンドするくらいなら、
 いっそドンさんと四悪党も戻ってきた方が良かった。
 最後の方のエリファスさんとエナさんのシーンに何食わぬ顔でドンさん混じってるとか、
 警察に追っかけられてる四悪党をちらっと映しとくとかできなかったのか。
 自分達に都合の悪いものは排除したままでお綺麗な世界にしました、
 って、結局ランクアップ思想から何も変わってないんじゃないですかね。
 あとトロン君の顔は治して貰えなかったんだな。
 まあ今までやってきたことの代償としては順当かなとも思いますけど。
 ただそれやっちゃったから、天城家の悪行のわりに何も失わず望みのもののみ手に入れた感が
 より一層強まるんですけどね。
 そして最終回になって語られた衝撃の真実、
 アストラルさんがドンさんと過去戦ったときに別れた半身が遊馬君。
 遊馬のデュエルに気をつけろ、とか、あの方は……とか、あの子が選んでくれただとか、
 散々引っ張っておいた九十九遊馬とは何者なのか?という謎を、
 最終回でたった一言「あれ昔別れた半身だわー」で済ますとかすごい。
 たとえじゃなく本当に一言で済ませましたしね。
 それ以上の情報は何ひとつないと。
 というか、遊馬君がアストラルさんの半身と言われても、
 あまりにも正反対過ぎていまいちピンとこないです。
 半身だから単独シャイニングドローとかできたんでしょうけど……。
 どっちかっていうと遊馬君はドンさんの半身って言われた方がしっくりくるような。
 イケメンドンさんのカラーリングは遊馬君っぽかったし、
 カオス側のドンさんの半身と本来対立する側のアストラルさんがオーバーレイして
 伝説の存在であるゼアルになるって方が、物語のおさまりとしてもよさそうな気がするんですが。
 アストラル界から爪弾きされたドンさんと
 かっとビングの無い状態の遊馬君とか絡めて話作れそうです。
 そういえば結局ゼアルについても、
 アストラル界における伝説の存在っていう以外の情報皆無でしたね。
 なんなんですかね、あれ。
 なんなんですかね、あれ、といえば、扉さんです。
 第一話からの謎なだけに、すごくモヤモヤします。
 結局正体すらわからない。
 代償がなんだったのかも扉さん本人から語られてないのでよくわからない。
 わくわくは別に忘れてなかった気がするし、
 アストラルさんだと得たものも失ったものもアストラルさんになる上に、
 ラストの流れからしてわりと簡単に再会してて代償とはなんだったのかってなるし。
 じゃあやっぱり本来の自分自身、信念だったのかというと、
 ドンさんを問答無用で倒した時点で既に支払っていたともいえるし。
 視聴者の想像におまかせするにしても、わけがわからん。
 
 そしてゼアル全体に対してですが、
 もうこれ遊戯王ってこと抜きにして、純粋に作品として酷いんじゃないかと。
 それに遊戯王って文字がついてるから余計に悲しいんですけどね。
 遊戯王ってついてたからここまで視聴続けられたところはありますが。
 デュエルにしてもストーリーにしてもキャラクターの扱いにしても雑過ぎた。
 デュエルに関してはもう言わずもがなっていうか、
 とにかく初手エクシーズしないと気がすまないのかって程の初手エクシーズ。
 おかげで「~体分のエクシーズ素材とすることができる」ばっかりになる下級。
 しかも本当に素材になるだけで、これこそ生贄召喚という名を冠するに相応しいって感じ。
 更に主人公がホープさんしか使わないもんだから、
 ガガガ先輩がここまで活躍しないとは思わなかった。
 最初はガガガ先輩が遊馬君のデッキのエースだと思ってたのにな。
 如何にして高レベルモンスターを出すか、
 っていうのもデュエルの重要な部分なんじゃないのか。
 そして怒涛の効果無効とRUM、無駄に爆上げされていく攻撃力。
 でもってやたらと吹っ飛ぶ、とにかく吹っ飛ぶ。
 ARなのに何故吹っ飛ぶのか、というのにも一応設定があるらしいけど、
 語られずに終わった。
 ARビジョンも最初の頃は建物破壊してモンスター登場とかやってておおーってなったけど、
 完全になくなりましたね。
 それだったら基本ゲイザーつけないといけない時点でソリッドビジョンより退化してるともいえる。
 結局差別化できなかった。
 シャイニングドローの存在もデュエルの緊張感を無くした要因だと思います。
 好きなカードを創造できて、一回のデュエルにつき一回という制限もない。
 おまけに故意にやってるあたり正直ズルいというか、
 ぶっちゃけていえばリストバンドドローよりたちが悪い。
 ストーリーに関しては、伏線は投げ捨てるものだったんですね、という感じです。
 もはや想像の余地とかいうものを越えている。
 そもそも想像するための素材はバラ撒くけど、
 後から矛盾するような素材を追加するから想像する気も失せるというか、馬鹿らしくなる。
 更にわずか数話前とキャラの言動が食い違ったりとか、
 毎回その場のノリで話作ってるのかと思うほどです。
 そしてキャラクターですが、これはもう本当に酷い。
 キャラ個別に色々言いたいことはありますが、とりあえず遊馬君。
 最終的に何も決断することのない子だった。
 重要な決断を迫られる事態に陥っても、ゴネてる間に周りが勝手に転がっていって、
 なんの責任も負わないまま遊馬君に都合の良いように動いていく優しい世界でした。
 病気が治ってたり、謎の操舵技術が発揮されたり、敵がほぼ自滅したり、
 ヌメロンはあいつが使ったり。
 かっとビングに関しても、前述のように自分に都合の良いカードを故意に、
 とりわけ制限もなく創れるという点でいまひとつ説得力がない。
 あらゆる困難にチャレンジし続けるんじゃなかったのか。
 デュエル以外でも跳び箱20段とか息継ぎなし25m水泳とかしてましたが、
 達成に向けて努力してる描写なんかは特になかったですし。
 登下校のシーンとかは何回かあったので、歩いていて前に立ちはだかるものは
 なんでもかんでも跳び越えようとする、とか、
 入浴シーンのときに浴槽に潜って息止める練習してる、とか
 ちょこっと挟むだけでもだいぶ違うと思うんですが。
 そもそも20段跳ぶ以前に15段くらいは跳べるのかという。
 困難に挑戦することと単なる無謀行為は全然違うと思うんですが。
 そういうところもゼアルの過程すっとばして結果だけ求めるっていう
 基本スタンスがよく表れてますよね。
 表れなくていいけど。
 だから遊馬君は、"かっとビング"がしたいだけであって、
 その内容自体は別になんでもいいのかな、って思えてしまった。
 勿論デュエルにしてもそうで、初心者じゃないのに伏せカード宣言する、
 夢はデュエルチャンピオンなのにアジアチャンプの顔も名前も知らない、
 大会の申し込み方法も知らない、招待状は忘れる、ハートピースも忘れる、
 デッキ失くしても気づかない、気づいたら気づいたでなくしちまったもんはしょーがねー。
 この子は本当にデュエルが好きだったのか、今でも疑問です。
 そしてホープさんばっかり使ってたわりに、
 ホープさんがどういうわけで遊馬君に協力的だったのかがよくわからないし、
 下級はホープさんを出すためだけに存在、ピンチのときは新しいカード作る、
 ってなるからデッキとの絆もいまいち感じられなかった。
 あと今思い出しましたが、
 遊馬君がアジアチャンプのトーマスさんのことを知らなかった件について、
 監督に質問してた人がいたはず。
 記憶曖昧ですしアカウントも消えてるので確認できないですけど、
 その質問への解答は確か「現実にもそういう人っていますよね、遊馬らしいでしょ?」
 みたいな感じだった。
 そしてそんな遊馬君がデュエルチャンピオンになってしまうという
 なんとも言えない切なさ。
 これは言わないお約束なのかもしれませんが、
 アストラルさん込みの実質2対1でデュエルしてるのもモヤモヤしました。
 遊馬君も何も考えず言いなりになってるだけっぽいところもありましたし。
 補助輪つけたままデュエルチャンピオンって……みたいな。
 ヒカルの碁なんかは最初ヒカル君は囲碁に興味なかったから
 佐為さんの言いなりでもまあ問題なかったですけど、
 ヒカル君が囲碁に興味もって自分の碁を打つようになって、
 大会でも佐為さんの助言受けてたらそれはズルいだろってなると思うんですが。
 まあそうするとアストラルさん空気になっちゃいますし、
 デュエルに本人の命もかかってるから
 口出さないわけにもいかないってのはあるんでしょうけど。
 それならせめてWDCを世界規模の大会にしないで欲しかった。
 次にナッシュさんですが、ゼアル界きっての問題児ですね。
 この人が出しゃばると大抵ろくな事にならない。
 最終回におけるどの面っぷりも半端ない。
 運命だのバリアンの夢だの言ってたのに
 結局部下ほっぽり出して自分は人間として生きるってどういうことなの。
 本来の亡くなった方の凌牙君と璃緒ちゃんが不憫過ぎる。
 メラグさんはメラグさんで本人も言ってたお飾りでしかありませんでしたね。
 人間として生きてきたナッシュさんをバリアン側に引き入れるっていう
 役割しか与えられなかったのに、それすらもドルベさんと被ってたわけですし。
 そのせいかドルベさんと仲良く一緒に在庫処分セール。
 しかもこの二人呪い解いてもらってない。
 ドンさんの介入についても詳細が語られていないって扱われ方が適当過ぎる。
 そもそもバリアン7人ていうのが多すぎたと思います。
 最小人数ならナッシュさん、ベクターさん、ミザエルさんの3人だけでもいけたのでは。
 個別のキャラの扱いというと、一馬とーちゃんの扱いも酷かった。
 結局なんだったんでしょうこの人。
 あの異常な先読み能力、何かあるのかと思ったら何も語られずに
 アストラル界から戻ってきてまた世界中歩きまわってまーすって……。
 息子がめっちゃ苦労してるのに、
 たまに出てきてはニヤニヤしながら高みの見物してる印象しかなくて
 とてもまともに見えない。
 なんでもかんでも分かってて全知全能みたいなキャラなら、
 もうお前がやれよ……って感じなんですが。
 自由の身じゃなかったというわりには
 人間界にある皇の鍵空間に出張してきたりなんだりでわけわからん。
 ただのご都合便利キャラだった。
 ゼアルのキャラは設定はそれぞれ濃いめなのに、見せたいシーン以外の描写が適当なので、
 皆設定ベタベタ貼り付けた人形みたいな感じ。
 そのシーンだけ見たら綺麗なんでしょうけど、前後に連続性がないから説得力がない。
 とはいえ監督ご贔屓、主人公そっちのけで
 前世だなんだと長々やったナッシュさんですらあのブレブレの体たらくなので、
 単純に下手くそなだけだったのかもしれません。
 ここからは制作側の話になりますが、
 遊戯王でよく言われる超展開って、強引で突拍子もない流れを
 観てる側が揶揄して呼ぶものだと思うんですけど、
 それを制作側、というか監督自ら「超展開です」と言うのをみたとき正直引きました。
 分かってて雑な作り方してるんだ……って感じでした。
 それで、これは個人の好みによるところだと思いますが、
 私は公式がネット上のネタとかに便乗しちゃったりするのがすごく嫌いなんですね。
 世界観が一気に薄まるというか、本来あったモノが
 三次元に捻じ曲げられた気がするというかなんというか。
 だからTFのノリとかもちょっとついていけないとことかあるんですが。
 ともかく、超展開発言以降オマージュ部分とか、ネットでネタになりそうなもの全部に
 ほらお前らこういうの好きなんだろ? みたいなものを感じてしまった。
 自分でも心が狭いな、とは思うんですが、
 遊戯王をネタアニメとか顔芸だとかしか言わない人とはお近づきになりたくない。
 なのに、ゼアルについては遊戯王を一番ネタアニメ扱いしてるのが
 他でもない作ってる側なんじゃないかと思えてしまいまして。
 全部穿った見方しかできなくなった自分が嫌になります。
 劇場でゼアルの予告を観て、第一話が始まったときは
 あんなにわくわくしてたはずなのになー。
 本当はこういう負の塊はトイレットペーパーにでも書いて
 誰の目にも触れないまま流しちゃうのがいいんでしょうけど、
 ちょっと誰かに愚痴りたい気分になってしまって、
 気づいたら垂れ流すままに長々と書いてしまいました。
 ここまで根気よく読んでくださった方、ありがとうございます。
 不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
 ここまでボロクソに書いておいてなんですが、
 決してゼアルのこと嫌い! ってわけではないのです。
 とにかくまだ観てはいませんが、先日からアークファイブも始まったことですし、
 まっさらな気持ちでまたわくわくできたらいいなーと思います。
 はい! もうこれで終わり! よし!

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